風物詩「川湯温泉・仙人風呂」オープン(写真付き)

2012年12月07日 15時23分 ニュース, 社会, 経済

田辺市本宮町の冬の風物詩「川湯温泉・仙人風呂」が、きょう(7日)、オープンしました。

冬の名物詩「川湯温泉・仙人風呂」がオープンして、「たんぽぽ保育園」の園児11人が一番風呂を楽しみました

冬の名物詩「川湯温泉・仙人風呂」がオープンし、「たんぽぽ保育園」の園児11人が一番風呂を楽しんだ

仙人風呂は、川湯温泉に流れる「大塔川」をせき止めて、川底から湧き出る73度の源泉に大塔川の清流を引き入れて程よい温度に調整し、川原に作った、大きな露天風呂です。 大きさは、横幅およそ40m、奥行およそ15m、深さおよそ60cmというプールにも負けない規模です。仙人風呂の仙人は、人偏に山の仙人ですが、一度に千人の人が入浴できるという意味もあります。

当初は、12月1日にオープンする予定でしたが、11月26日に降った雨の影響で大塔川が増水したため、できあがった湯船が流失し、延期となっていました。きょう(7日)の 開湯式では、祐川寺(ゆうせんじ)の住職による安全祈願、そして、川湯温泉近くの「たんぽぽ保育園」の園児11人による一番風呂入浴式が行われました。

また、恒例となっている、湯船のまわりに灯篭を並べる「湯けむり灯籠」は、12月と1月の毎週土曜日、午後8時ごろから午後10時ごろまで行われます。

さらに、来年の1月20日には、仙人風呂の湯舟に浮かべた杉の板のかるたを取り合う、「新春かるた大会」も開催されます。

「川湯温泉・仙人風呂」は、きょう(7日)から来年2月まで、午前6時30分から午後10時まで、無料で入浴ができます。問い合わせ先は、田辺市本宮町の熊野本宮観光協会(電話0735・42・0735 )です。