21日に和歌山市でスマホやタブレットのフォーラム

2012年12月12日 15時35分 ニュース, 社会, 経済, 防災

ここ数年の間、スマートフォンやタブレットPCなどモバイル型情報機器の発展、普及は目覚ましいものがあります。県や市町村ではスマートデバイスやクラウドを防災、観光、教育、医療・福祉等、様々な分野で利活用する模索が始まっています。和歌山県情報化推進協議会(WIDA)では、「和歌山地域情報化フォーラム2012」を今月21日、和歌山市内で行います。

このフォーラムでは、スマートデバイスの利活用の方法と問題点を整理して、今後の可能性を検討します。2部から成っていて、第1部は、総務省総合通信基盤局電気通信技術システム課の飯倉主税(いいくら・ちから)企画官が「スマートデバイスに関する総務省の取り組み」と題して基調講演を行います。続けて、京都市総合企画局情報化推進室の中村好宏(なかむら・よしひろ)室長が「自治体におけるクラウドとスマートデバイスの活用について」と題して基調講演。

第2部では、3つの事例報告から始まります。和歌山大学システム工学部の吉野孝(よしの・たかし)准教授が「スマートデバイスを用いた多言語医療支援システムの導入と課題」、日本電気株式会社関西支社営業の源和憲(みなもと・かずのり)さんが「タブレット活用で自治体がますます元気に!~白川町事例を通して~」、mmbi経営企画部シニアマネジャー、外岡新一郎(とのおか・しんいちろう)さんが「『NOTTV』 新たな放送メディアへの挑戦」といった事例報告が続く。

このあと、和歌山大学システム工学部の満田成紀(みつだ・なるき)准教授がコーディネーターとなって、飯倉企画官、中村室長をまじえて、事例報告を行った3人が加わりパネルディスカッション「スマートデバイスによる地域情報サービスの変革」を行う。

このフォーラムは、21日午後1時から午後5時まで、和歌山市手平2丁目1-2の和歌山ビッグ愛1階大ホールで行われます。入場無料。

申し込み・問い合わせ先は、「和歌山県情報化推進協議会事務局」(和歌山市橋丁21、N2ビル3F、NPO法人市民の力わかやま内)へ。電話は 073・428・2688へ。