津波警報時 海保が無線で船舶に避難呼びかけ

2012年12月21日 13時00分 ニュース, 社会, 防災

津波警報が出た際に、航行中の船舶に対して、直接、無線で避難を呼びかける取り組みを、第5管区海上保安本部が、今月(12月)1日から始めました。和歌山県沖も対象となります。

第5管区海上保安本部によりますと、これまで、海上保安部と保安署などが避難勧告を発令し、運航会社や漁協を通して、伝えていました。しかし、去年(2011年)3月の東日本大震災の時、保安署も被災し、対応が困難となったことから、管区で呼びかけることとしました。

また、無線を受信できない小型船舶のために、和歌山放送を含めた25のラジオ・テレビ局に、発令情報をファックスで送信する試みも始めました。