スマホやタブレットを考えるWIDA主催和歌山地域情報化フォーラム開催(写真付き)

2012年12月21日 19時09分 ニュース, 社会, 経済, 防災

スマートフォンやタブレットPCなどモバイル型情報機器の発展、普及を考える「和歌山地域情報化フォーラム2012」が和歌山県情報化推進協議会(WIDA)の主催できょう21日、和歌山市内で行われました。

和歌山地域情報化フォーラムでは、スマホやタブレットの活用を考えるパネルディスカッションが行われた

和歌山地域情報化フォーラムでは、スマホやタブレットの活用を考えるパネルディスカッションが行われた

このフォーラムでは、スマートデバイスの利活用の方法と問題点を整理して、今後の可能性を各方面から検討しました。まず、総務省総合通信基盤局電気通信技術システム課の飯倉主税(いいくら・ちから)企画官が「スマートデバイスに関する総務省の取り組み」と題して基調講演しました。従来の携帯電話からなぜスマートフォンに移り変わったかやスマートフォンの普及に連れて通信障害が多くなったことや課題などを飯倉企画官は分かりやすく説明しました。続いて京都市総合企画局情報化推進室の中村好宏(なかむら・よしひろ)室長が「自治体におけるクラウドとスマートデバイスの活用について」と題して基調講演し、クラウド上のサービスを使えば、利便性の高い行政サービスが運営出来るが、活用を誤ると個人情報保護違反やプライバシー侵害の恐れもあると指摘していました。

このあと、和歌山大学システム工学部の満田成紀(みつだ・なるき)准教授がコーディネーターとなって、飯倉企画官、中村室長をまじえて、和歌山大学システム工学部の吉野孝(よしの・たかし)准教授、日本電気関西支社の源和憲(みなもと・かずのり)さん、「NOTTV(‪ノッティーヴィー‬)」を運営するmmbi経営企画部の外岡新一郎(とのおか・しんいちろう)シニアマネジャーが加わり、パネルディスカッション「スマートデバイスによる地域情報サービスの変革」を行いました。会場では、ディスカッションに対して、参加者らがリアルタイムにコメントを送信した内容が大画面に写し出され、双方向性を兼ね備えた新しい取り組みが取り入れられWIDAらしい催しになっていました。