和歌山県・近畿大学包括的連携協定締結 キック・オフ・セミナー開催

2012年12月21日 20時00分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県と近畿大学の包括的連携協定にともなうキック・オフ・セミナーが、きょう(21日)、ホテルグランヴィア和歌山で行われました。

近畿大学は、生物理工学部や水産研究所、附属農場など和歌山県内に多くの研究機関を設置し、これまでも教育や研究など様々な分野で和歌山県と協力してきました。今年の8月、改めて和歌山県との連携を強化し、地域の発展を進めていこうと包括的連携協定を提携しました。

これを受けて開かれた今回のキック・オフ・セミナーでは、近畿大学理工学部准教授で、バイオコークス研究所副所長の井田民男(いだ・たみお)先生による次世代のバイオ・リサイクル燃料と言われている「バイオコークス」についての特別講演や「和歌山県における地域イノベーション戦略支援プログラム事業」についての説明や研究内容の紹介が行われました。

近畿大学生物理工学部地域交流センター長の仁藤伸昌(にとう・のぶまさ)さんは、「和歌山県を発展させていくために、大学がどのような貢献ができるのかを考え、産・官・学が連携して様々な取り組みをしていきたい」と話していました。