那智の滝でしめ縄張り替え 大みそかにはライトアップ

2012年12月27日 16時59分 ニュース, 社会, 経済, 防災

133メートルの落差を誇る、那智勝浦町の世界遺産「那智の滝」で、きょう(27日)、滝の上にかかる大しめ縄が張り替えられました。

しめ縄の張り替えは、熊野那智大社の伝統行事「那智の火祭」の前と年の瀬の、年に2回行われています。きょう(27日)は、白装束にえぼし姿で、わらじを履いた神職らが冷たい水に膝下までつかり、足を滑らさないよう慎重に作業にあたりました。

那智の滝は、去年(2011年)9月の紀伊半島豪雨の影響で、滝つぼに岩などが落ちて変形し、熊野那智大社の境内周辺も被害が出て、復旧工事が続いていますが、初詣に支障はないということです。

那智の滝は、大みそか(31日)の夜から元日の朝にかけてライトアップされ、各地から参拝客を迎えます。