県指定無形文化財の「野中の獅子舞」が2、3両日開催

2012年12月31日 09時21分 ニュース, 社会, 経済

県指定無形文化財の「野中の獅子舞」が田辺市で1月2、3両日舞います。

「野中の獅子舞」は、近野(ちかの)神社へ奉納される獅子舞で約700年の歴史を誇ります。継桜王子社に伝えられる獅子舞で、その起源は、南北朝時代に大塔宮護良親王(だいとうのみや・もりよししんのう )が兵を集めたとき、近在の豪士が若一王子権現(にゃくいちおうじ・ごんげん)と書いた大幟(おおのぼり)を押し立てて駆け付け、士気を鼓舞しようとこの獅子舞を舞ったと伝えられています。

1月2日は、野中(のなか)から近露(ちかつゆ)までの約250軒の家を回ります。3日は近露(ちかつゆ)王子、近野(ちかの)神社、継桜王子(つぎざくら・おうじ)で舞う予定となっています。