大阪ガス子会社が紀美野町に太陽光発電

2013年01月08日 20時50分 ニュース, 政治, 社会, 経済, 防災

和歌山県は、きょう(8日)、大阪ガスの子会社で新エネルギー事業を行う、大阪市の「エナジーバンクジャパン」が、紀美野町国木原(きみのちょう・くにきはら)の遊休地で太陽光発電事業を始めると発表しました。発電した電気を関西電力に売った際の収益が紀美野町に配分されるのが特徴で、県では全国初の仕組みと話しています。

県によりますと、太陽光発電所の年間発電量はおよそ11万キロワットで、一般家庭30世帯分にあたります。

ことし(2013年)の大型連休明けごろに着工し、7月の操業開始を目指していて、20年間の契約となっています。

太陽光発電の固定買い取り価格は1キロワットあたり40円で、このうち、操業後15年目までは平均0・4円が、その後は14・9円が紀美野町に入ります。

賃料や固定資産税以外に、紀美野町には20年間で839万円が入ると試算されています。