和歌山市初の全庁防災訓練 今月(1月)26日

2013年01月09日 16時14分 ニュース, 社会, 防災

南海トラフを震源とする巨大地震などに対応するため、和歌山市は、今月(1月)26日に、初めて、全体的な防災訓練を実施します。

防災訓練は、午前8時に、紀伊半島沖を震源とするマグニチュード9の地震が発生し、和歌山市全域で震度7を観測した上、県沿岸に大津波警報が発令されたという想定で行われます。初動体制を強化するため、公共交通機関や車が使えないことを想定した職員の参集訓練や、発生直後から6時間後までに、災害対策本部が担う状況判断を訓練します。

このほか、和歌山市は、海抜の表示板を、市内の2000ヵ所に新たに設置するなど、防災対策の強化に取り組みます。

きょう(9日)午後に開かれた、記者会見で、和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長は「災害の犠牲者を1人でも少なくするために、防災対策の啓発に取り組みたい」と話しました。