世界遺産熊野本宮館「山折哲雄講演会」2月11日開催

2013年01月11日 14時54分 ニュース, 社会, 経済

おととし(2011年)9月の紀伊半島豪雨で浸水し、1年4か月後のことし(2013年)の元日に再開した、田辺(たなべ)市本宮町(ほんぐうちょう)の「世界遺産熊野本宮館」では、来月(2月)11日の午後2時から、宗教学者・山折哲雄(やまおり・てつお)さんの講演会を開催します。

これは、熊野本宮館の再開を記念して企画されたものです。

講師の山折さんは、1931年(昭和6年)、アメリカ・サンフランシスコに生まれ、東北大学大学院研究化を修了後、国立歴史民俗博物館教授などを歴任し、現在は、国際日本文化研究センターの名誉教授を務めています。

日本人のもつ神々の問題や世界観の問題の解明に尽力するかたわら、「仏教とは何か」「日本人の宗教感覚」「鎮守の森は泣いている」といった多くの著書を出版し、2003年に第54回NHK放送文化賞、2010年には第20回南方熊楠(みなかた・くまぐす)賞を受賞しています。

当日は、山折さんに「いま蘇(よみがえ)る熊野の精神性」と題して、およそ90分間の講演を予定しています。

山折哲雄さんの講演会は、来月(2月)11日の午後2時から3時半まで、田辺市本宮町、熊野本宮大社向かい、世界遺産熊野本宮館の多目的ホールで開かれます。入場は無料です。

詳しくは熊野本宮館までお問い合わせ下さい。電話番号は0735(42)0751番です。