警報解除も引き続き強風・高波に注意

2013年01月14日 16時31分 ニュース, 社会, 防災

日本の南にある発達中の低気圧は、近畿地方から遠ざかり、和歌山県南部に出されていた暴風・波浪警報は解除されました。しかし、和歌山県ではあす(15日)の昼前にかけて、引き続き北よりの風が強く、波も高い状態が続く見込みで、和歌山地方気象台は気象情報第6号を出して、引き続き注意を呼びかけています。

前線を伴った発達中の低気圧が日本の南を進み、きょうは南部を中心に北よりの風が強まりました。

アメダスの観測によりますと、きょう(14日)午後3時までに、潮岬(しおのみさき)で21・3メートル、南紀白浜空港で19・5メートルの最大瞬間風速を観測しました。気象台は一時、和歌山県南部に暴風・波浪警報を出しました。

低気圧は近畿地方からは遠ざかりましたが、このあと急速に発達し、和歌山県ではあす(15日)昼前にかけて、北、または北西の風が強く吹くでしょう。

これからあすまでに予想される最大風速は、北部は陸上で14メートル、海上では18メートル、南部は陸上で17メートル、海上では20メートルです。

また波の高さは、北部で3メートル、南部では5メートルと予想されています。

気象台は引き続き、強風や高波のほか、海上ではシケに注意を呼びかけています。