紀三井寺初観音「大般若経転読法会」行われる  (写真付き)

2013年01月18日 16時24分 ニュース, 社会, 経済

1年で最初の観音様の縁日である「初観音」が、きょう(18日)、和歌山市の紀三井寺であり、ことし(2013年)1年の無病息災などを願う「大般若経転読法会(だいはんにゃきょうてんどくほうえ)」が行われました。

P1000796

「大般若経」をめくり落とす僧侶

「大般若経転読法会」では、11人の僧侶が、およそ600巻の経典「大般若経」を頭の上に高く掲げ、「だーいはんにゃきょうはらみたきょー」と唱えながら、めくり落としました。大般若経は、三蔵法師がインドから中国に持ち帰り、自ら翻訳したもので、字を目にするだけでも御利益があるとされています。

紀三井寺の本堂には、およそ200人が集まり、最後に、大般若経の経本を肩に当ててもらう「お加持」を受け、1年間の無病息災を祈りました。

和歌山市東高松(ひがしたかまつ)の吉方佳代(きっぽう・かよ)さん68歳は「初観音としまい観音の時は必ずお参りしています。家族みんなが健康でいられたら嬉しいです」と笑顔で話しました。