衆院選小選挙区の区割り 和歌山2区も見直し対象

2013年01月22日 15時13分 ニュース, 政治, 社会

衆議院選挙の小選挙区の区割りを勧告する、衆議院・選挙区画定審議会は、きのう(21日)の会合で、「1票の格差」の是正に向けて、和歌山県など17の都と県で、少なくとも合わせて42の選挙区の区割りを見直す方針を決めました。

会合では、全国で人口が最も少なく、他の選挙区での見直し作業の前提となる「鳥取県」の改定原案も決まり、米子市などを含む新しい鳥取2区を人口29万1000人あまりで、全国で最も少ない選挙区としました。今後は、1つの選挙区当たりの人口を、鳥取2区の2倍までと上限を定め、他の選挙区の線引きを見直します。

和歌山2区は、新しい鳥取2区の人口を下回るため、見直しの対象となります。また、この影響で隣接する、少なくとも12の選挙区でも改定が必要となり、見直しの対象となるのは、少なくとも42の選挙区となります。

衆議院・選挙区画定審議会は、期限となる、5月26日までに改定案をまとめ、安倍総理大臣に勧告します。