紀南の観梅シーズンあす(26日)からスタート

2013年01月25日 14時27分 ニュース, 交通, 社会, 経済

「一目百万、香り十里」と古くから讃えられている、みなべ町の南部(みなべ)梅林があす(26日)開園し、紀南地方の観梅シーズンがスタートします。

観梅期間中、梅林の周辺では軽食やいも餅などの販売が行われるほか、土日や祝日には和太鼓の演奏やよさこい踊り、餅投げなども予定されています。

地元の梅の里観梅協会によりますと、紅梅(こうばい)や雑種の梅はちらほらと花が咲き始めているほか、南高(なんこう)の花は来月(2月)始めごろ咲き始め、中旬以降に見頃を迎える見込みだということです。

観梅期間中、土日・祝日を中心に、和太鼓グループや、炭琴(たんきん)サークル、南部高校吹奏楽部などによる演奏会のほか、よさこい踊り、梅の種飛ばし大会、餅投げなど様々な催しが予定されています。

また来月11日の「梅の日」には、明治時代、南部郷(みなべごう)で本格的な梅の栽培事業を手がけた先覚者、内中源蔵(うちなか・げんぞう)を供養する「梅供養」が営まれます。

このほか、ビンゴゲームやクイズ、フォトコンテスト、梅酒コレクション、梅茶の振る舞いなども行われます。

南部梅林は、あす(26日)から3月最初の土日まで開園します。

同じく、みなべ町の「岩代(いわしろ)大梅林」は来月2日に開園し、来月11日の午後2時からは、由良町(ゆらちょう)出身で和歌山放送パーソナリティのミュージシャン・藪下将人(やぶした・まさと)さんのライブが行われる予定です。

ところで、観梅シーズンに合わせて、2月の土曜と祝日、それに3月の2日と3日には、紀勢線の特急「くろしお」の一部が南部駅に臨時停車するほか、南部駅からは、2月2日と3日、それに9日からの毎日、観梅バスが運行されます。

一方、ことし(2013年)開園50周年を迎える田辺市上芳養(かみはや)の「紀州石神(いしがみ)田辺梅林」は来月1日に開園し、観梅期間中、予約制の主婦の手作り弁当の販売や、「熊野米(くまのまい)」と石神産梅干しの振る舞い、梅林ウォークなどが予定されています。

梅林の情報は、みなべと田辺の観光協会のホームページに詳しく掲載されています。

みなべ観光協会 http://www.aikis.or.jp/~minabe/index.html

田辺観光協会 http://www.tanabe-kanko.jp