日本一短い手紙コンクール 大賞に海南市の小学生

2013年01月25日 17時10分 ニュース, 社会, 経済

日本一短い手紙のコンクール「第10回新一筆啓上賞」の大賞が、きょう(25日)、発表され、 海南市の小学1年生・柿本恭佑(かきもと・きょうすけ)くん6歳の作品が大賞に選ばれました。

柿本くんは「どうぞうをたおしてしまったぼくのために、あちこちでんわしてくれてありがとう」と校長先生に対する反省の気持ちを手紙に込めました。「新一筆啓上賞」は、福井県坂井(さかい)市の丸岡町(まるおかちょう)文化振興事業団が主催しているもので、今回は「ありがとう」をテーマに、国内外から6万3745の作品が寄せられ、その中から5つの作品が最高位の賞である大賞に選ばれました。

今回の応募作品の中には、大震災に関連するものが、およそ2割あったということで、他の大賞作品には、東日本大震災の後、宮城県石巻市の仮設住宅で暮らす男性の作品などが選ばれています。

丸岡町文化振興事業団の大廻政成(おおまわり・まさなり)常務理事は「家族への感謝が込められた作品が多かった」と話しました。