「パラリンピック選手は適応の達人」為末大さん語る(写真付き)

2013年01月26日 18時35分 ニュース, 社会, 経済

今後の障がい者スポーツの発展について考える、日本障害者スポーツ学会が、あす(27日)まで、和歌山市本町(ほんまち)のフォルテワジマで開かれています。

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「私が見たパラリンピックの未来」と題して講演した為末大さん

日本障害者スポーツ学会は、今回で22回目で、和歌山県で開かれるのは初めてです。

きょう(26日)午後1時から始まった学会では、陸上の男子400メートルハードルの日本記録保持者で、2000年のシドニーから3大会連続でオリンピックに出場した、為末大(ためすえ・だい)さんが「私が見たパラリンピックの未来」と題して講演しました。為末さんは「パラリンピックの選手は適応の達人だと思う。何かを失ったり、1つの機能がつかえなくなる状態に適応した上で、スポーツをするための技術を開発していくことに可能性を感じている」と述べました。

日本障害者スポーツ学会は、あす(27日)も開かれ、アジアマスターズ陸上競技協会の鴻池清司(こうのいけ・きよし)会長と、島精機製作所の島正博(しま・まさひろ)社長が、特別講演を行います。