「望楼の芝焼き」夕闇に幻想の炎浮かぶ

2013年01月26日 21時45分 ニュース, 社会, 経済

風・音・炎の祭典として知られる、本州最南端の火祭り「望楼の芝焼き」が、きょう(26日)串本町潮岬で開かれ、夕闇に浮かび上がった炎が観光客を魅了しました。

芝焼きは、害虫駆除や新芽の発芽をうながすことを目的に始まったものですが、イベント化して地元を盛り上げようと、1997年から宵の口に行われるようになり、今では冬の風物詩として定着しています。

午後5時半ごろ花火が打ち上げられ、串本古座高校の弓道部員が火のついた矢を芝に放って祭りの開始を告げると、折からの強い風にあおられて、火はあっという間に燃え広がり、広さおよそ10ヘクタールの「望楼の芝」には、幻想的な光景が浮かび上がりました。