海南市の新しい市民病院、開院準備進む(写真付)

2013年01月27日 13時23分 ニュース, 社会, 防災

海南市が旧ジャスコ跡地に新築移転を進めている新しい市民病院の建設工事が完成し、3月の開院を目指して、準備が大詰めを迎えています。

海南医療センター

海南医療センター



これは、現在の市民病院の老朽化対策や防災機能強化などを目的に、海南市日方(ひかた)の旧ジャスコ海南店跡地におととし(2011年)3月から建設を進めている「海南医療センター」です。
新しい病院は、鉄筋コンクリート5階建てで、延べ床面積はおよそ1万平方メートル、ベッドは150床あり、大規模地震発生などの災害時でも継続して診療や治療が続けられるように免震構造とするなど、防災面の強化が図られています。そして、内科、外科、小児科、婦人科、消化器センターなど12の診療科目で構成され、救急医療にも対応します。
また、新病院では、各病室にトイレや洗面設備を備えるなど、患者のアメニティに配慮しているほか、100台以上の駐車スペースと自転車やバイクの駐輪場も設けられています。
新しい病院は、去年(2012年)のうちに建設工事が完成し、現在の市民病院の南東およそ300メートルにすでに真新しい姿を見せていて、今年3月の開院を目指し、準備が進められています。