市民病院から医療センターへ、海南市

2013年01月27日 15時25分 ニュース, 社会, 経済, 防災

今年3月の開院を目指し、「海南医療センター」の準備が進む海南市ですが、今回の新築移転で、70年近く市民に親しまれてきた「市民病院」という名まえがなくなります。

現在の病院は、1939年に海南診療所として開院、1946年から海南市民病院として市民に親しまれてきましたが、本館が、今年で築50年となるなど、建物や施設の老朽化や狭隘化(きょうあいか)、それに、防災面の強化などが課題となり、新しい病院の建設が待たれていました。
海南市では、1995年に市民病院将来構想検討委員会を設置以来、検討を重ね、海南市日方(ひかた)の閉館したショッピングセンター、旧ジャスコ海南店跡地に、新病院を建設することとし、おととし(2011年)着工しました。
そして、今年3月の開院を控え、今は、準備が大詰めとなっていますが、今後は、より広い地域を対象とした地域医療を支える中核病院をめざすこととし、新築を機に、病院の名称が「海南医療センター」に改められることから、70年近く市民に親しまれてきた「市民病院」という名称がなくなります。
一方、ジャスコ海南店は、1967年に開店した海南市の中心市街地を支えるショッピングセンターのひとつでしたが、2001年2月に閉店、店舗ビルは解体され、更地となっていました。