和歌山2区対象 小選挙区の区割り見直しに向け準備

2013年01月30日 13時53分 ニュース, 政治, 社会

衆議院選挙の小選挙区の区割りを勧告する、衆議院選挙区 画定審議会は、きのう(29日)の会合で、和歌山など6つの県について、区割りを見直すための準備作業として、それぞれの県の、人口の変動や交通網の現状を、総務省の担当者から聞き取り調査しました。

和歌山県は、2区が、今回の改定で全国最少選挙区となる「鳥取新2区」の人口を下回るため、改定の対象となっています。衆議院選挙区 画定審議会は、違憲状態とされた「1票の格差」の是正に向け、先の臨時国会で成立した小選挙区の「0増5減」を盛り込んだ、選挙制度改革関連法に基づき協議を行いました。

前回の会合では、全国で人口が最も少なく、他の選挙区での見直し作業の前提となる「鳥取県」の改定原案が決まり、今後は、1つの選挙区当たりの人口を、鳥取2区の2倍までと上限を定め、他の選挙区の線引きを見直す方針を決めていました。