田辺市と白浜町で人権啓発研究集会 あすまで

2013年01月31日 15時29分 ニュース, 社会, 経済

部落問題などの人権に関わる問題について考える、人権啓発研究集会が、きょう(31日)とあす(2月1日)の2日間、田辺市と白浜町で開かれています。人権啓発研究集会が、和歌山県で開かれるのは、今回で13回目です。

田辺市新屋敷町の紀南文化会館では、きょう(31日)午後1時から、集会が始まり、まず、現地実行委員会の田上武(たがみ・たけし)実行委員長が「弱い立場の人への人権侵害や子どもたちの命や安全をおびやかすいじめなどの問題があります。きょうとあすの2日間を議論と研さんの場にして欲しい」とあいさつしました。

この後、2歳の時、病気のために視力を失ったものの、テレビ番組でトライアスロンやキリマンジャロの登頂に挑戦し、成功したほか、全国各地でピアノの弾き語りを行っている、那智勝浦町出身の立木早絵(たてき・さえ)さんが「さらなる一歩を踏み出そう」と題して講演しました。

また、白浜町の白浜町立総合体育館でも集会が開かれていて、2つの会場で、合わせておよそ4000人が参加しました。あす(2月1日)は、それぞれの会場で、部落問題についてや、企業の人権問題への取り組みの報告などが行われます。