和歌山県が災害に備え物資輸送訓練(写真付き)

2013年02月06日 11時21分 ニュース, 社会, 経済, 防災

南海トラフを震源とする地震などに備えようと、和歌山県は、きょう(6日)午前、災害時の広域防災拠点である、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールなどで、物資輸送訓練を行いました。

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広域防災拠点・和歌山ビッグホエールに物資が運び込まれた

訓練は、マグニチュード8.7の大地震が発生してから、3日後という想定で行われ、県と災害支援協定を結んでいる、社団法人和歌山県トラック協会や大手スーパー「オークワ」の社員、そして県の職員などおよそ60人が参加しました。

災害時に、支援物資を受け入れる広域防災拠点の1つである、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールには、きょう(6日)午前9時ごろから、水やカップラーメンなどの物資が、トラックで運び込まれ、参加者は、素早く仕分けしていました。また、災害情報収集分析システムで、物資の搬入状況を確認し、和歌山県庁南別館に設けられた災害対策本部と連携して対応にあたりました。

和歌山県総合防災課の高瀬一郎(たかせ・いちろう)課長は「東日本大震災の際、物資の整理に時間がかかり、どこに持って行けばいいのかわからないなどの問題があった。情報を交換するシステムを整備して、機能させたい」と話しました。