JA全国大会に紀州中央の野村さん近畿代表で出場(写真付き)

2013年02月12日 15時17分 ニュース, 社会, 経済, 防災

今月(2月)14日と15日の2日間にわたって、東京の日比谷(ひびや)公会堂で開かれる第59回「JA全国青年大会」に、御坊(ごぼう)市のJA紀州中央青年部・名田(なだ)支部の野村直佑(のむら・なおすけ)さん26歳が近畿代表として発表することになりました。野村さんは、青年部名田支部が行っている「母の日にはお墓に花を手向けよう」と銘打った花の消費拡大キャンペーン活動について発表します。

 野村さん(左から2番目)ら青年部名田支部の面々(2月12日・和歌山県庁にて)

青年部では、およそ4年前から御坊市特産の花「スターチス」の消費拡大を図ろうと、毎年5月の母の日と関連したキャンペーンを企画しました。

母の日の由来が、アメリカの南北戦争で傷ついた兵士を癒す活動に尽力した女性教師、アン・ジャービスの死を悼んだ娘が、日曜学校に白いカーネーションを贈ったことからヒントを得て、亡くなった母親の墓にメッセージカードを添えた花を手向け、家族愛や絆を受け継ごうと呼びかける活動を、県内各地で繰り広げています。

スターチスは、和歌山県が全国90%のシェアを誇り、このうちのおよそ7割から8割がJA紀州中央管内の御坊市名田町(なだちょう)で栽培されています。

自らも花の栽培を手がける野村さんは、今月14日の全国青年大会について「存命の母親はもちろん、亡くなった母親にも花を贈ることでより深く家族の愛を伝えられることを、近畿や御坊の代表として全国に伝えたい」と意気込みを語りました。

野村さんの発表は、今月14日の午後3時15分から東京都千代田区の日比谷(ひびや)公会堂で行われます。