和歌山市の来年度当初予算案 過去最大規模

2013年02月20日 15時55分 ニュース, 社会, 防災

和歌山市の新年度(2013年度)当初予算案が、きょう(20日)発表され、一般会計の総額は、前の年度と比べて153億円増えて、1470億3200万円あまりで、過去最大の規模となりました。

和歌山市の新年度当初予算案は、近い将来、発生が予想されている南海トラフを震源とする大地震などの災害対策や再来年(2015年)に和歌山県で開かれる「紀の国わかやま国体」に向けた施設整備に、多くの費用を投入する積極型予算となりました。

主な事業では、去年(2012年)6月の大雨で、大きな被害が出た和田川流域での、川や用水路の改修におよそ17億円、防災行政無線の拡声局増設に2億円、防災行政無線が聞こえない地域にも確実に情報を届けるためのメール配信に1400万円、紀の国わかやま国体で、硬式テニスの会場となるつつじが丘のテニスコート建設に、14億5000万円などとなっています。

和歌山市の新年度当初予算案は、今月(2月)27日開会の2月定例市議会に提出されます。市議会の会期は、来月(3月)25日までの27日間です。