県民文化会館・30日リニューアルオープン記念式典

2013年03月25日 11時41分 ニュース, 社会

和歌山県民文化会館の耐震・改装工事がこのたび終了し、今月(3月)30日の午前10時から記念式典が開かれます。

昭和45年(1970年)11月2日、和歌山県庁の向いにオープンした県民文化会館は、老朽化や耐震補強の必要性から、おととし(2011年)4月1日から2年間休館し、耐震補強と改装工事を行ってきました。

これにより、建物の強度が上がったほか、シースルータイプのエレベーターの設置などバリアフリー対策の充実、会議室の改装やホールの座席間隔の拡張など、さまざまなリニューアルが施されました。

県文のリニューアルを記念して、今月30日の午前10時から、1階玄関前で、テープカットが行われたあと、日本芸術会会員で県美術家協会会長の日本画家・清水達三(しみず・たつぞう)さんと和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事の対談が、1階の大展示室で行われます。

また、当日は午前11時から、玄関前広場で、茶道・表千家同門会和歌山県支部と、裏千家淡交会和歌山県支部の協力で、お茶の振る舞いも行われるほか、館内には和歌山文化協会と県華道家協会による生け花も展示されます。

さらに午後3時からは、大ホールで無料の記念コンサートが開かれ、和歌山市出身のピアニスト・杉谷昭子(すぎたに・しょうこ)さんと津軽三味線奏者の木乃下真市(きのした・しんいち)さん、和歌山児童合唱団、それに大阪交響楽団が演奏を繰り広げます。