県道井ノ口秋月線と24号の接続地点が暫定供用

2013年03月26日 17時50分 ニュース, 交通, 社会

和歌山市の国道24号バイパスと、市内東部の和佐関戸(わさせきど)・小倉(おぐら)方面とを結ぶ県道「井ノ口秋月線(いのくち・あきづきせん)」のうち、バイパスと接続する、和歌山市栗栖(くるす)の620メートルの区間が完成し、きょう(26日)午後3時から、暫定2車線で通行できるようになりました。和歌山県では、和歌山市小倉方面から中心市街地へのアクセスが改善されると期待しています。

開通したのは、和歌山市栗栖の国道24号バイパス「インター南口」交差点から南の県道との交差部分で、県と和歌山市が共同で整備を進めている都市計画道路「市駅小倉線(しえき・おぐらせん)」の一部で、県が整備を担当する620メートルの区間です。

当初、バイパスと県道が立体交差になる計画でしたが、コストの削減や交通量などから考慮して、4年前(2009年)平面交差に変更し、およそ14億円をかけて整備を進めてきました。

接続部分は、幅3・25メートルの片側2車線と、幅3・5メートルの歩道2本が整備されていますが、しばらくは、ガードレールで区切って、暫定2車線の供用となります。

県では、小倉方面から24号バイパスを通って、JR和歌山駅や県庁、和歌山港など中心部へのアクセス向上が期待できると話しています。

ただし、接続部分から阪和道・和歌山インター方面には中央分離帯が有って右折出来ないため、別の道へう回するよう呼びかけています。