南海トラフ巨大地震初想定の政府防災訓練

2013年03月26日 18時09分 ニュース, 政治, 社会, 防災

「防災の日」の9月1日、南海トラフの巨大地震を想定した、初めての政府の総合防災訓練が行われることになりました。これは、政府の中央防災会議がきょう(26日)決定した、2013年度の総合防災訓練大綱に盛り込まれたもので、最悪の場合32万人あまりの犠牲者が予想されている南海トラフの巨大地震を想定した、初めての政府の総合防災訓練を、ことし(2013年)9月1日に行うとしています。

訓練では、総理大臣やすべての閣僚が参加して、地震が発生したときに、政府の司令塔となる緊急災害対策本部の設置や、広域にわたる被災地からの情報収集、それに緊急支援態勢の構築などを確認します。

また、訓練前日の8月31日には、愛知・三重・和歌山の3県が被災した想定で、消防のヘリコプターや自衛隊機によるケガ人の救出などの訓練を1000人規模で行います。

なお大阪府と香川県でも、現地対策本部の設置訓練を行うことにしていますが、日程は決まっていません。