一麦会にJTからNPO助成金

2013年03月27日 15時42分 ニュース, 社会, 経済

JT・日本たばこ産業株式会社は、来年度(2013年度)の全国のNPO法人などへの助成金の支給先を公表しました。このうち和歌山県では、和歌山市で共同作業所「麦の郷」を運営する社会福祉法人「一麦会(いちばくかい)」に、およそ142万円が助成されることになりました。

JTでは、社会貢献活動の一環で、NPO法人など非営利法人などが行う地域コミュニティの再生や活性化の取り組みを支援しようと、全国の支店を通じて募集し、社外の有識者の意見などを取り入れた審査の結果、来年度(2013年度)は、東日本大震災の被災地支援を行う4つの法人を含む、全国46の法人に対して、総額5880万円を助成することになりました。

このうち大阪支店管内では和歌山市の一麦会と、大阪市中央区のNPO法人「ジオライフ協会」が選ばれました。

一麦会は古民家を地域の子どもやお年寄り、障害者などが集える拠点とするため、コミュニティカフェの運営を行う予定で、JTから142万4千円が助成されます。

JTでは「今後も社会の一員として社会と共に生きる『良き市民企業』を目指したい」と話しています。

一麦会へはことし(2013年)6月までに、支店を通じて助成金が交付されます。