県民文化会館・あすリニューアルオープン記念式典

2013年03月29日 11時46分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県民文化会館の耐震・改装工事が終了し、あす(30日)午前10時から記念式典が開かれます。テープカットでリニューアルを祝ったあと、大ホールで和歌山市出身のピアニスト・杉谷昭子(すぎたに・しょうこ)さんや、津軽三味線奏者の木乃下真市(きのした・しんいち)さんらによる記念コンサートなどが行われます。

昭和45年(1970年)11月2日、和歌山県庁の向いにオープンした県民文化会館は、老朽化や耐震補強の必要性から、おととし(2011年)4月1日から2年間休館し、耐震補強と改装工事を行ってきました。

これにより、建物の強度が上がったほか、シースルータイプのエレベーターの設置などバリアフリー対策の充実、会議室の改装やホールの座席間隔の拡張など、さまざまなリニューアルが施されました。

これを記念して、あす午前10時から、1階玄関前でテープカットが行われたあと、日本芸術会会員で県・美術家協会会長の日本画家・清水達三(しみず・たつぞう)さんと、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事との対談が、1階大展示室で行われます。

午前11時からは玄関前広場で、茶道・表千家同門会和歌山県支部と、裏千家淡交会(たんこうかい)和歌山県支部の協力で、お茶の振る舞いも行われるほか、館内には和歌山文化協会と県・華道家協会による生け花も展示されます。

さらに午後3時からは、大ホールで記念コンサートが開かれ、和歌山市出身のピアニスト・杉谷昭子さんと、津軽三味線奏者の木乃下真市さん、和歌山児童合唱団、それに大阪交響楽団が演奏を繰り広げます。