明光バス・白浜~東京・横浜夜行バス運行開始

2013年03月29日 11時51分 ニュース, 交通, 社会, 経済

白浜町(しらはまちょう)の明光(めいこう)バスは、初の長距離夜行バス路線となる白浜・東京・横浜便の運行を、きょう(29日)からスタートします。時期によって4パターンの運賃が設定され、最も安い場合は、白浜・横浜が片道8000円、白浜・東京が片道8500円などとなっていて、明光バスでは観光やビジネスでの利用を広く呼びかけています。

明光バスは、すでに新宮・那智勝浦と東京・横浜を結ぶ夜行バスを運行している西武観光バスと共同で、白浜発着の東京・横浜方面行き夜行バスの運行計画を去年(2012年)12月、国土交通省に提出し、認可されました。

東京方面の上りは、白浜町新湯崎(しんゆざき)を午後7時25分に出発し、途中、JR紀伊田辺駅やみなべ町役場、御坊(ごぼう)インター、JR藤並(ふじなみ)駅、海南(かいなん)駅など中紀・紀南を中心に停車し、横浜駅に午前5時27分、新宿駅に午前6時24分、池袋駅に午前6時49分、さいたま市の大宮(おおみや)駅には午前7時29分にそれぞれ到着する予定です。

白浜方面の下りは、大宮駅を午後8時、池袋駅を午後8時40分、新宿駅を午後9時10分、横浜駅を午後10時10分にそれぞれ出発し、紀伊田辺駅に午前7時半、終点の白浜町新湯崎には午前8時01分にそれぞれ到着する予定です。

車両は、定員28人のひとり掛け独立シートのトイレを装備した専用車両が使われ、料金は、平日は白浜・横浜間が片道9000円、白浜・東京間が片道9500円などとなっています。

さらに、最も安い閑散期の特別割引日には、白浜・横浜が片道8000円、白浜・東京が片道8500円などとなっています。

明光バスでは「とくに若者のニーズに応えられる」と話しています。

第1便の出発を記念して、白浜バスセンターでは、こんや(29日)7時半にセレモニーが開かれ、明光バスの斎田稔(さいた・みのる)取締役社長らが出席して、乗務員へ花束が贈呈される予定です。また、さいたま市の大宮営業所でも同じようなセレモニーが行われる予定です。

チケットの予約は明光バス予約センターや、コンビニエンスストアの端末などで受け付けています。