紀三井寺団地で4月1日から住民主体地域バス運行開始(写真付き)

2013年03月29日 20時12分 ニュース, 交通, 社会

紀三井寺団地からJR紀三井寺駅を結ぶ、地域バス「紀三井寺団地線」の運行が、来月(4月)1日から始まるのを前に、きょう(29日)地元でバスのお披露目式が開かれました。

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4月1日から紀三井寺で地域バスの運行が始まる

式には地元住民のほか、和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長や紀三井寺団地地域バス運営協議会の小淵定美(こぶち・さだみ)会長が出席しました。

あいさつで大橋市長は「地元の力で作ったバスをもり立てて欲しい」と激励しました。また小淵会長は、紀三井寺団地の半数以上が60歳以上であることに触れ「健康長寿の実現のために、このバスがどれほど役に立つか期待している」と清々しい表情であいさつしました。

バスの運営は、紀三井寺団地の住民が主体となり、委託を受けた有田鉄道が運行します。地域住民が主体となって地域バスが運行されるのは、県内では初めてです。「紀三井寺団地線」は、かつて和歌山バスが路線バスを運行していましたが、2009年10月に廃止されていました。