漬け物の河鶴がみなべに梅干し工場新設へ

2013年04月10日 12時01分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市に本社のある漬け物製造業「株式会社河鶴(かわつる)」は、みなべ町で梅干し工場を新設することになりました。ことし(2013年)7月の操業開始を予定しています。

河鶴は、1950年(昭和25年)和歌山市で創業し、主力の「紀ノ川漬(きのかわづけ)」をはじめ、スーパーや量販店向けの様々な漬け物の製造販売を手がけています。

資本金1200万円、昨年度(2012年度)の売上高は44億8600万円で、和歌山市湊(みなと)の本社工場をはじめ、鹿児島の2つの工場のほか、東京や中国・北京などに事務所を置き、全国の小売り・量販店などと取引しています。

このたび、梅干しの製造体制を強化し、県外に向けた事業を拡張するため、1億円をかけて、みなべ町東本庄(ひがしほんじょう)に梅干し工場を作ります。敷地面積はおよそ5990平方メートル、延べ床面積はおよそ1000平方メートルで、ことし7月1日の操業開始を目指して整備します。

これに伴い、地元で正社員10人・パートなど20人のあわせて30人を新たに採用する見込みです。