第18回名草写友クラブ写真展

2013年04月12日 12時30分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市内を中心とするアマチュア写真家グループ「名草写友(なぐさしゃゆう)クラブ」の写真展が、きょう(12日)から、和歌山市宇須(うず)のギャラリー花畑(はなばた)で開かれています。

名草写友クラブは、かつて和歌山市内原(うちはら)にあった写真店「タニモト」に通っていたアマチュア写真家らで結成されたグループで、和歌山市や海南市を中心に、男性10人が所属しています。

クラブでは、海南文化協会会長で国際芸術写真家の花畑重靖(はなばた・しげやす)さんを講師に撮影会をしたり、写真展を開いたりしています。

今回で18回目となる写真展には、講師の花畑さんやメンバーが撮影した人物写真や風景写真など30点あまりが展示されています。

このうち、名草写友クラブ会長で和歌山市の金子文雄(かねこ・ふみお)さん79歳の組写真「町空間(まちくうかん)」は、再開発で巨大なビルに生まれ変わった朝日新聞大阪本社ビルの内部を撮影したもので、耐震構造の鉄骨の存在感を、窓越しの青空とのコントラストで表現しています。

金子さんは「再開発で瞬く間に姿を変えつつある大阪市内の様子に興味があり、繰り返し撮影に出かけています」と語りました。

住友金属を定年退職後、本格的に写真撮影をしている金子さんは「撮影に行くための早起きが楽しいです。仲間や撮影先で出会う人々との交流もあり、写真は私の生き甲斐です」とも話していました。

名草写友クラブの第18回写真展は、今月(4月)17日まで、和歌山市宇須のギャラリー花畑で開かれています。