第571回番組審議会

2013年04月24日 19時15分 ニュース, 社会, 防災

和歌山放送の第571回番組審議会がきょう(24日)開かれ、毎週月曜日から木曜日までの午後4時5分から10分間放送している連続ラジオ小説「津波救国<稲むらの火>濱口梧陵伝」について審議が行われました。

この番組は「稲むらの火」で知られる濱口梧陵の数々の功績や理念について、作家・大下英治(おおした・えいじ)さんによる同名のノンフィクション小説を朗読する、この春スタートした新番組で、幕末から明治維新にかけての時代背景や濱口梧陵と維新の志士たちとの幅広い交流が描かれています。審議番組となった4月8日の放送では安政南海地震による津波から逃げる人々を励ます梧陵の姿を描きました。

番組審議会では委員から「作品と朗読があっていて、当時の情景がよく分かる」「稲むらの火だけではない梧陵の功績が県民にも広く知られるようになるので、これからの展開が楽しみ」といった意見が出されたほか、「朗読部分をもう少し長く聴かせて欲しい」「ラジオ放送にとどまらず、防災教育の教材として活用してはどうか」といった意見も出されました。