紀三井寺陸上競技場リニューアルオープンセレモニー(写真付き)

2013年04月27日 12時08分 ニュース, 社会, 経済, 防災

耐震と改装の工事を終えた和歌山市紀三井寺にある紀三井寺公園陸上競技場のオープニングセレモニーがきょう(27日)、競技場で開かれ、関係者がテープカットをしてリニューアルを祝いました。

リニューアルを祝いテープカット

リニューアルを祝いテープカット


紀三井寺公園陸上競技場は、再来年(2015年)、県内で開催される「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会」に向けて、和歌山県が、おととし(2011年)12月から57億円をかけて耐震と改装の工事を行いました。そして、ナイター設備や電光掲示板を新設したほか、スタンドのイスなどが改装されました。

きょう午前9時から開かれたセレモニーでは、和歌山陸上競技協会の大桑いくじ会長が挨拶し、「天皇杯を獲得するため、和歌山陸上競技協会は、連日、選手の強化に務めていますが、この立派な競技場こそが、選手の技術力を磨き、精神力を高め、競技力の向上に努めることのできる最高のグラウンドです。今後は、大切に使わせていただき、いつまでも最高のコンディションで競技できるようつとめてまいります」と述べました。

挨拶する和歌山陸上競技協会の大桑いくじ会長

挨拶する和歌山陸上競技協会の大桑いくじ会長

また、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事も挨拶し、「式典の後、始まる陸上の大会は世界選手権の選考会を兼ねたもので、そうした大会がここで開かれることは和歌山県にとって名誉なこと。皆さんの熱い競技を期待しています」と述べ、スタンドでセレモニーを見守っていた選手に呼びかけました。

挨拶する仁坂吉伸知事

挨拶する仁坂吉伸知事

この後、仁坂吉伸知事や山下直也(やました・なおや)県議会議長らが 参加してテープカットが行われました。紀三井寺陸上競技場では、きょうとあす(28日)、世界陸上の選考会を兼ねた日本選抜陸上・和歌山大会が行われ、去年(2012年)のロンドンオリンピックに出場した十種競技日本記録保持者の右代啓祐(うしろ・けいすけ)選手も参加し大会を盛り上げます。