オークワと和歌山放送が災害協定締結(写真付)

2013年04月30日 19時18分 ニュース, 社会, 経済, 防災

スーパーマーケット大手の株式会社オークワと、株式会社・和歌山放送はきょう(30日)、和歌山県内などで大規模災害が起こった際、和歌山放送が店舗の営業情報を放送し、オークワからは食料品や日用品の供給を受けられるとする災害協定を締結しました。

 

協定書を掲げる両社長(4月30日・和歌山市中島・オークワ本社にて)

これは、近い将来発生が予想される東海・東南海(とうなんかい)・南海の3連動地震や、南海トラフの巨大地震の被害想定を受け、災害時にも店舗の営業を周知し、放送を継続させるため、オークワと和歌山放送が災害協定の締結を決めたものです。

協定では、県内などで大規模災害が起こった際、オークワは、災害放送を継続させるために必要な食料品や日用品を和歌山放送へ優先的に供給する一方、和歌山放送は、オークワの求めに応じて、店舗の営業情報を放送します。

 

きょう午前10時半から和歌山市中島のオークワ本社で行われた締結式では、オークワの神吉康成(かんき・やすなり)社長と、和歌山放送の中島章雄(なかじま・あきお)社長が協定書に調印しました。

 

オークワ・神吉社長(4月30日・オークワ本社にて)

調印後、オークワの神吉社長は「大規模災害の時は、地域一番のスーパーとして全面的に協力したい」とあいさつしました。

 

和歌山放送・中島社長(4月30日・オークワ本社にて)

これに対して、和歌山放送の中島社長は「オークワと協力しながら、県民の命を守る情報提供に努めたい」と述べました。