JR職員の制服を騙し取った女に執行猶予判決

2013年04月30日 19時16分 ニュース, 社会

JR西日本の従業員を装い、クリーニング店に置いてある制服をだまし取ったとして詐欺の罪に問われていた28歳の女の判決公判がきょう(30日)、和歌山地方裁判所で開かれ、被告の女に懲役1年6か月執行猶予3年の有罪判決が言い渡されました。
判決によりますと和歌山市有本の無職児玉美佳(こだま・みか)被告28歳は今年(2013年)1月と2月、JR職員の制服を手作りするために和歌山市内のクリーニング店を訪れ、自分がJRの関係者と嘘をついて、保管されていたJR西日本の制服あわせて4万3500円分を騙し取りました。
判決で和歌山地方裁判所の河畑勇(かわばた・いさむ)裁判官は「動機は身勝手なもので、犯行も大胆で巧妙だ」と厳しく指摘する一方、反省の態度を示していることや更生に期待できるとして、懲役1年6か月の求刑に対し、執行猶予3年をつけた有罪判決を言い渡しました。