63%の事業場で労働関係の法律違反

2013年05月01日 10時43分 ニュース, 社会, 経済

昨年度(2012年度)和歌山県内の事業場で実施された労働状況の抜き打ち検査で、6割以上の事業場が法律に違反していたことがわかりました。
これは和歌山労働局が去年4月から今年3月までの間に1761の事業場を対象に抜き打ち検査を行ったもので、全体の63.1パーセントにあたる1111の事業場で労働関係に関する法律違反が見つかり、是正勧告を行いました。
主な法律違反の内訳としては安全基準に関することが326件、労働時間に関することが310件、割増賃金に関することが218件などとなっています。
また、業種別では飲食業などの接客娯楽業が86・7パーセントと最も高く、続いて商業が78・7パーセント、運輸交通業が73・7パーセントの順になっていて、新規開業が多く労務規則が定まっていない第3次産業での法律違反が多い結果になりました。