初の県主催戦没者追悼式 800人参列(写真付き)

2013年05月05日 17時01分 ニュース, 社会, 経済

太平洋戦争で亡くなった、和歌山県内の戦没者の霊を悼む、今年度の県戦没者追悼式が、きょう(5日)、和歌山市の県民文化会館・大ホールで開かれ、800人が参列しました。

県主催の戦没者追悼式が初めて開かれた

県主催の戦没者追悼式が初めて開かれた


式典で、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「今の平和と繁栄は、命を落とした多くの人の無念の上に築かれたものということを忘れません。二度と悲劇を繰り返さないよう、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぎます」と式辞を述べました。

県戦没者追悼式は、昨年度(2012年度)まで、和歌山県遺族連合会が主催していましたが、終戦から68年が経過し、遺族の高齢化が進んでいることから、県が初めて主催しました。

和歌山県内では、1880年に、和歌山市岡(おか)公園で、太平洋戦争の犠牲者を悼む招魂祭(しょうこんさい)が開かれて以来、毎年、5月5日に戦没者に対する追悼の催しが開かれています。