カキツバタやキショウブが見ごろ、和歌山市(写真付)

2013年05月12日 11時25分 ニュース, 経済, 防災

和歌山市西浜(にしはま)にある紀州徳川家の庭園で名勝の「養翠園(ようすいえん)」では、カキツバタが見ごろを迎えています。

養翠園のカキツバタ

養翠園のカキツバタ



カキツバタは園内の養翠亭(ようすいてい)脇に植えられていて、上品な紫色の花が、初夏の庭園にさわやかな彩りを添えています。
養翠園のカキツバタの庭

養翠園のカキツバタの庭


養翠園によりますと、今年は春になっても冷え込む日が多かったせいか、花芽が少なく、花も遅れました。そして、見ごろは、あと1週間ぐらいということです。
カキツバタはアヤメの仲間で、紫色の垂れ下がった花びらの中央に白っぽい筋があるのが特徴です。
湊御殿のキショウブ

湊御殿のキショウブ


一方、隣接する「湊御殿(みなとごてん)」の庭には、同じアヤメの仲間のキショウブが黄色の花を咲かせ、緑が多い中、鮮やかなアクセントとなっています。
キショウブはまた、和歌山市岩橋(いわせ)の県立紀伊風土記(きいふどき)の丘の池でも満開となっています。この池は、資料館南側にあります。植え込みに囲まれているため、花が咲いていることに気付かずに通り過ぎる人も多いですが、見つけると、黄色の鮮やかさに思わず立ち止まって眺めたり、写真を撮るなど楽しんでいます。
紀伊風土記の丘のキショウブ

紀伊風土記の丘のキショウブ