五月晴れのもと、盛大に和歌祭(写真付)

2013年05月12日 17時48分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市和歌浦(わかうら)の紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)の例大祭「和歌祭(わかまつり)」が、五月晴れのきょう(12日)行われ、勇壮な「神輿(みこし)おろし」や華やかな「渡御行列(とぎょぎょうれつ)」に、会場はおよそ2万人の見物客でごったがえしました。

神輿おろし

神輿おろし



祭は、午前中、紀州東照宮で神事が行われ、続いて、白装束の男たちがチョーサ、チョーサという掛け声をとともに神輿を大きく揺らしながら108段の石段を駆け下りる「神輿おろし」が行われ、見物客から歓声が上がっていました。午後は「渡御行列」が繰り広げられ、およそ1000人が時代衣装やメイクで、演舞や演奏をしながら、和歌浦一帯を練り歩きました。
和歌祭の神輿

和歌祭の神輿


祭に参加するために、地元に帰ってきたという人もいれば、年に一度、見物に来るのが楽しみという人もいるなど、きょうは、夏日となった気温以上に、大勢の熱気の中の和歌祭となりました。
和歌祭は、江戸時代の1622年に始まり、400年近い歴史があります。