仁坂知事・豪州とタイのトップセールスを振り返る

2013年05月14日 16時08分 ニュース, 政治, 社会, 経済

今月(5月)6日から11日までオーストラリアとタイを訪問し、和歌山の観光や食をトップセールスした仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(14日)の定例会見で「今後も有望な海外市場にアプローチし、トップセールスを続けていきたい」と手応えを示しました。

和歌山県では、国民所得が高く、スキーやトレッキングのスポットとして日本への観光の機運が高まっているオーストラリアと、富裕層を中心に日本の観光や健康食材に関心が高まっているタイに、和歌山の観光や食を積極的に売り込んでいます。

こうした一環として、今回、県が仁坂知事によるトップセールスを企画し、今月6日にオーストラリアのシドニー、9日にはタイのバンコクで、観光・食品業界の関係者やマスコミに向けた、和歌山の観光と食をPRするセミナーを開き、知事自らがスライドを使って説明したほか、現地の業者との商談会を開くなどしました。

このほか、県立医大の宇都宮洋才(うつのみや・ひろとし)准教授による「梅の機能性」についての講演や、世界遺産・高野山金剛峯寺(こうやさん・こんごうぶじ)の僧侶による声明(しょうみょう)の披露、またタイのタマサート大学で人材確保についての意見交換なども行われました。

仁坂知事は今回のトップセールスについて「日本への需要が高まる両国に和歌山の魅力をタイムリーにアピール出来たと思う。県として、今後も有望な市場へのアプローチとトップセールスを続けたい」と振り返りました。