和歌山市も風疹予防接種の助成を発表

2013年05月21日 20時03分 ニュース, 社会

和歌山市はきょう(21日)、和歌山県の補助とあわせて、妊娠を希望する女性らが無料で風疹の予防接種を受けられるようにすると発表しました。
和歌山市では、今年(2013年)に入ってからこれまでの患者の数が49人で去年1年間の7倍に達するなど爆発的に増加しています。
こうした中、和歌山市は県からの要請を受け、独自の助成措置を決めました。
それによりますと、対象者は和歌山市に住む16歳以上の妊娠を希望する女性もしくは妊娠をしている女性の夫で、県の補助をあわせると、費用の自己負担はなくなります。また、県が補助しない16歳から18歳までの費用は和歌山市が全額負担します。
助成を受けられる期間は妊娠を希望する女性が来年3月31日まで、妊娠している女性の夫は今年9月30日までです。
また、ことし4月と5月にあらかじめ予防接種を済ませている人は9600円を上限に払い戻しを行うということです。
きょうの県の発表を受けて、和歌山市以外の県内の他の市町村でも、費用を助成する方向で検討が進められています。