厚労省・子育てサポート企業に「和歌山つくし会」認定(写真付き)

2013年05月23日 15時26分 ニュース, 社会

厚生労働省・和歌山労働局は、子育てのしやすい職場環境の整備に取り組んだとして、和歌山市の社会福祉法人「和歌山つくし会」を子育てサポート企業に認定し、きょう(23日)認定通知書を交付しました。

 

楪葉局長(左)から認定通知書を受け取る中谷理事長(右)(5月23日・和歌山労働局にて)

和歌山労働局では、次世代育成支援対策推進法に基づき、2007(平成19)年度から、県内の企業の中で育児休業を取得しやすくするなど、子育てしやすい職場環境の整備に取り組んだ企業を「子育てサポート企業」に認定していて、これまでに、和歌山市の株式会社松源や、岩出市の有限会社シーエスピーなど6社が認定されています。

今回7社目となる、和歌山市の社会福祉法人「和歌山つくし会」は、和歌山市や岩出市を中心に精神障害者施設や地域の子どもの保育施設、それに事業所内保育所などを運営していて、従業員数は男性48人、女性225人のあわせて273人です。

会では、シルバー人材センターに登録するお年寄りに作業を分担してもらうなどして、男性従業員3人が育児休業を取得したことが評価され「子育てサポート企業」に認定されました。

きょう午前10時に和歌山市黒田(くろだ)の和歌山労働局で行われた交付式では、楪葉伸一(ゆずりは・しんいち)局長から、つくし会の中谷博昭(なかたに・ひろあき)理事長に認定通知書が手渡されました。

中谷理事長は「我々の理念は社会福祉法人のモデルとなることで、まさにそれにふさわしい認定を頂いたと思う」と話していました。