新幹線公害訴訟原告団長の中野雄介氏死去

2013年05月26日 13時33分 ニュース, 社会

新宮市出身で、名古屋新幹線公害訴訟原告団長だった中野雄介(なかの・ゆうすけ)さんが、今月16日午前5時51分、悪性リンパ種のため、名古屋市内の病院で亡くなりました。83才でした。

中野さんは、新宮市出身、自宅は名古屋市熱田区(あつたく)で、葬儀・告別式はすでに済ませたということです。喪主は、長男の浩(ひろし)さんです。

中野さんは、東海道新幹線の沿線住民が、1974年、旧国鉄に、騒音や振動の差し止めを求めて提訴した裁判「名古屋新幹線公害訴訟」で、原告団事務局長として、長年にわたり活動してきました。1986年の和解後も、騒音などの監視のため原告団は存続していて、おととし(2011年)からは、団長を務めていました。