高野山で人骨を発見

2013年05月29日 17時56分 ニュース

高野山の山中で白骨化した人の骨が見つかり、橋本警察署が身元を調べています。

今月23日の午前8時前、伊都郡高野町高野山の国有林で杉の木を剪定していた森林組合の男性が、人間の頭の骨などを見つけ、組合を通じて警察に通報しました。

警察が調べたところ、現場には、頭蓋骨や肋骨、左右の腕の骨や脚の骨などがあり、鑑定の結果、60歳から80歳くらいの男性で、身長160センチくらい、死後1年から3年程度たっていることがわかりました。

見つかった頭蓋骨などに大きな損傷はなく、警察では、自殺した可能性が高いとみています。

また、人骨のそばには、長袖のシャツやズボン、黒の運動靴や黒のポシェット、それに黒のリュックサックなどがあり、身につけていたものとみて、身元の確認を急いでいます。

現場は、高野町のじん芥処理センターの南およそ600メートルの山中で、通路などはなく、通常、一般の人は立ち入らない場所だということです。

(了