小玉スイカひとりじめ7の出荷増、印南町(写真付)

2013年06月09日 13時01分 ニュース, 社会, 経済, 防災

印南町では、このところ、夏の味覚で、特産の小玉スイカの出荷量が増え、間もなく最盛期を迎えようとしています。

畑で実るひとりじめ7

畑で実るひとりじめ7



JAみなべいなみによりますと、主力は「ひとりじめ7(セブン)」という品種の小玉スイカで、この品種は、糖度が11度以上と甘く、大玉スイカに引けをとらないスイカ特有の食感「シャリ感」が強く、皮が7ミリから8ミリと、とても薄いのが特徴です。大きさは、直径15センチから20センチ、重さは2キロから2・5キロ程度で、冷蔵庫に丸ごと入る、名まえの通りひとりで食べきれる、ゴミが少ないといったことも人気を後押ししています。

例年は、先月(5月)中旬から始まる出荷が、今年はやや早めの先月上旬に始まり、今月(6月)下旬にもピークを迎え、来月(7月)下旬まで続きます。

赤い果肉がみずみずしい夏の味覚、ひとりじめ7

赤い果肉がみずみずしい夏の味覚、ひとりじめ7


ひとりじめ7は、印南町内の32ヘクタールで、花卉や豆類の栽培が終わったハウスや露地の畑で、2毛作の作物として生産され、今年の作柄は、例年並みの良好で、期間中、5~6個入りのケースを例年並みの7万ケースほど出荷する見込みとなっています。主な出荷先は京阪神の市場で、JAの直販所などでも販売されています。