大雨と落雷・突風に引き続き注意

2013年07月04日 16時45分 防災

和歌山県では、あす(5日)の未明から朝にかけて、雷を伴った激しい雨の降るおそれがあり、和歌山地方気象台は、これまでの大雨で南部で地盤が緩んでいるとして、土砂災害や竜巻、落雷に引き続き注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、山陰沖に停滞する梅雨前線に向かって温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。

このため和歌山県では再び雨が強まり、あすの未明から朝にかけて、南部を中心に雷を伴って激しい雨の降るおそれがあります。

降り始めのおととい(2日)午後9時から、きょう午後4時までの雨量は、古座川町西川で143・5ミリ、那智勝浦町色川と新宮で131・5ミリ、串本町の潮岬で110ミリに達しています。

また今後予想される1時間雨量は、いずれも多いとこるで、和歌山県北部が30ミリ、南部が40ミリ、きょう午後6時からの24時間では、北部80ミリ、南部120ミリと予想されています。

このため、南部ではこれまでの大雨で地盤の緩んでいるところがあり、土砂災害に注意が必要です。

また、竜巻などの激しい突風や落雷、農作物や農業施設などへの管理、屋外での活動にも注意が必要です。