古座川町西川で猛暑日 和県内6人が熱中症で搬送

2013年07月09日 19時24分 ニュース, 社会

和歌山県地方は、きょう(7/9)も太平洋高気圧に覆われて古座川町西川で猛暑日となったのをはじめ、県内全域で30度を超える真夏日となり、この暑さで、県内で6人が熱中症とみられる症状で救急搬送されました。

和歌山地方気象台によりますと、県内にある12か所の観測地点のうち、串本町潮岬を除く11か所で気温が30度を超える真夏日となりました。

古座川町西川では、午後2時18分に36度1分の猛暑日を記録したほか、和歌山市で34度6分、田辺市龍神村で34度4分、日高川町川辺で34度2分、かつらぎ町と新宮市、田辺市中辺路町栗栖川で33度2分、有田川町清水で32度3分、和歌山市友ヶ島で31度9分、白浜町で31度、高野山で30度1分の真夏日となりました。

和歌山放送のまとめによりますと、この暑さの影響で、県内では、和歌山市や岩出市、田辺市など6か所で10代から80代まで幅広い年代の6人が熱中症の症状で救急搬送されました。このうち、岩出市で女子高校生が体育の授業の後、熱中症の症状で体調不良を訴えて救急搬送されたほか、和歌山市では、30歳代の男性が屋内の作業場で気分が悪くなって倒れ、搬送されました。また、田辺市では、80歳代の女性が屋内で意識朦朧となっているところを訪れた人が見つけて救急搬送されたケースもありました。

大阪管区気象台は、熱中症の危険が特に高くなるとして近畿地方高温注意情報を出し、こまめに水分をとり、多量の汗をかいた場合には塩分も取るよう、呼びかけています。