古座川町西川で2日連続の猛暑日

2013年07月10日 19時53分 ニュース, 社会

全国的に猛暑が続く中、和歌山県内では、きょう(7/10)も古座川町西川で気温が35度を超え、2日連続の猛暑日となりました。また、県内各地で30度を超える真夏日となり、体育の授業中に気分が悪くなった中学生ら9人が熱中症とみられる症状で救急搬送されました。

和歌山地方気象台によりますと、古座川町西川では、午後0時58分に35度5分の猛暑日をきのうに続いて記録したほか、和歌山市の最高気温がきのうより上がって34度8分、かつらぎ町と田辺市龍神村で33度9分、高野山でも30度5分となり、県内にある12か所の観測地点のうち、10か所で気温が30度を超える真夏日となりました。

和歌山放送のまとめによりますと、この暑さで、県内では、和歌山市の5人をはじめ、紀の川市と海南市、御坊市と田辺市であわせて9人が熱中症の症状で救急搬送されました。このうち、御坊市では、中学1年の女子生徒が体育の授業中に気分が悪くなり、搬送されたほか、和歌山市では、70歳代の男性が庭先で倒れているのを、訪問介護のヘルパーが見つけ、119番通報しました。この男性は、重症で入院しているということです。また、海南市と紀の川市では、農作業中に手が痺れるなどの症状を訴えて救急搬送されたケースもありました。

大阪管区気象台は、熱中症の危険が特に高くなるとして、近畿地方に高温注意情報を出して、こまめに水分をとり、カーテンを閉めて適切に冷房を利用するよう呼びかけています。